体験した相続の悲劇「ふどプロ」

京都府亀岡市 新築外観Tさま邸「ふどプロ」 ふどプロのお仕事

不動産業界の事情を変と思い解決したいと思い立ち上がったのが

新たな不動産購入・売買の方法をコンサルティングするふどプロ

不動産売買する事で、不満・不安・疑問を解消した新しい不動産購入と売却の方法をご提案するのが

ふどプロのお仕事です。

 

今回は、「ふどプロのお仕事」の1つをご紹介。

不動産相続のお手伝いから

体験した相続の悲劇お話をさせて頂きます。

 

これは、実際の体験談です。

今から32年ほど前ですが、今でも忘れられない衝撃は出来事です。

不動産業界に入って2年目、まだ22歳、

はじまりは、

京都市内地下鉄駅歩いて1分の物件を

「売ってほしい」

との事です。

家に寄せてもらった時、住まれていたのは40歳代男性お一人でした。

売りたい理由は

「長年父親を介護していたようで最近亡くなられたとの事で、

相続をする為に家を売りたいでした。

建物は築不詳、しかも専用通路(一般的には旗竿地と呼ばれています)の物件

土地は狭かったんですが、バブルの絶頂期、

売り出し価格は1億2000万円

 

ここで1つ問題がありました。

お母さんはすでに亡くなっておられ、不動産の名義はお父さん1人です。

子供さんは6人おられるので、本来は6分の1づつに分けるのが

法廷相続に伴う内容です。

 

しかし、今回はこの家に住み結婚もせずお父さんの世話をした次男さんが

6分の1では可哀そうと誰でもが思います。

そこで兄弟さんで話をしてもらい、

お父さんの世話をした次男が半分

残り半分を5人で分ける事で話が纏まり、

遺産分割協議書(相続内容を記載した物)と登記に関する委任状をすべてもらい

売り出しました。

 

ここで1つ兄弟姉妹さんに行ってないのは

「売り出し価格」

建物は築不詳、しかも専用通路(一般的には旗竿地と呼ばれています)の物件

の為、誰もそんなに価値がないと思われていたと思います。

インターネットがあに時代、兄弟さんはすべて遠方に住んでおられ相場を

わざわざ調べないと思っての作戦です。

 

お話を聴いて、

数10年も「結婚もせずお父さんのお世話をした次男」さんに

出来るだけお金をもらえるようにしたかったんです。

本心は、「結婚もせずお父さんのお世話をされた次男」に全額になってほしかったんですが、

そこが相続の難しい所、

亡くなられてからの相続は、相続権利のある人から、

貰わないという場合は、あらかじめ相続放棄する事で相続書類をもらう必要があります

相続を放棄する人は基本的にはおられないので、

お世話を数十年された事を考え、納得してもらう為の作戦でした。

 

相続登記書類がすべてそろい、いざ「売り出し」

予想通り3日目に近所の方が購入したいとの事で即契約になりました。

「結婚もせずお父さんのお世話をした次男」さんは、

とりあえずワンルームマンションに引っ越し先が決まり、

いざ決済日(専門用語です。残金を支払い所有権を移転する事です)

銀行の応接間に入った瞬間、売主さんとして兄弟姉妹全員で6人が揃いと思いきや

他の5人の方はすべて配偶者がおられ、10人と「結婚もせずお父さんのお世話をした次男」さんに

ここから悲劇の始まりです。

買主さんの残金支払いは、諸費用を支払い残った残金が

その場で分ける為に現金で用意してもらった1億円強

人間って怖いです。

1億円の現金が眼の前に置かれると皆さん顔色がわかり

事前に決めた配分が諸費用を差し引き残りが1億1千万強、

「結婚もせずお父さんのお世話をした次男」さんは半分なので5500万円

残りの5500万円を5人で分ければ、1人1100万円になります。

そのように分けようとした途端、

一人のが

「これは法廷相続なら6分の1ですよね」

1億1千万の6分の1なら約1830万円づつもらえるのでは?」

と配偶者の方が言い出しました。

すると他の配偶者の方も、私もそう思う、この配分方法おかしくないですか?」

「遺産分割協議書は何もわからずサインしたらから無効では?」

と言い出す人まで、

 

ここでおさらいです

遺産分割協議書は内容を把握して印鑑証明書を添付し実印を押した物です

手続きもすべて司法書士さんが説明して納得してもらって手続きをしています。

だれもそんな高く売れると思ってなかったようです。

 

遺産分割協議書は、不動産のように相続しないと売りに出せない物は、

価格が確定してない時は持ち分を決めて先に貰わないと販売出来ないんです。

 

建物は築不詳、しかも専用通路(一般的には旗竿地と呼ばれています)の物件が

だれも予想してない1億円越え、しかも現金1億円が机に積まれている状態、

はじめは、配偶者の方が行っており、兄弟姉妹さんまで言い出すしまつ・・・

 

いくら話でも納得して帰る人がなく、2時間以上経過

銀行さんからは、早く応接室を空けてほしいそうですが、

現金をその銀行で定期にしてもらうお願いをしたかったと言われても

応接間に入る事もしにくい空気です。

 

これ以上身内に話に入ってもどうしようも出来ないので先に帰らせて頂きました。

次の日に、お話を聴くと結局5時間銀行の応接間にいたようで、

3時を過ぎたとの理由でやっと帰れたとの事でした。

お金は、「取り分が減って解決した」と聞きましたが、あえて金額は聞けなかったです。

「思っていたよりお金が減ったので、これから仕事を探しワンルームでひっそりと暮らす」

と疲れ果てた様子でした。

想像ですが6分の1に近い話で決着が付いたんだと思います。

他の兄弟姉妹の方はすべて結婚しておられ2人、

お父さんの面倒を見ていられた次男さんは、結婚もせずお父さんをみておられたので1人、

気も弱くおとなしい方だったので、争い毎が嫌になり

「6当分しよう」

と言われたと思います。

 

兄弟姉妹だけでも相続はすごく揉めます。

そのに他人である配偶者が増えれば、当然他人なので権利は主張するのは

普通の光景です。

 

そこに現金で1億円が積まれていたら・・・

あたなはどうしますか?

A、一旦OKと言った事を覆しても権利を主張する

B、両親の面倒を見ていたので、半分はもらってもらう

 

そんな事を22歳で見てしまったので、不動産業は本当はあまり好きではありません。

 

そんなもめごとを起こさない方法は。

相続する人、される人が元気な間に遺言書を創って総毒内容を知っておく事です。

亡くなってからでは遅いんです。

いつ亡くなるかは、わかりません。

 

相続財産がある方は、1日も早く相続内容を決定し、遺言書を創っておく事です

そうすると財産目的で殺人事件も起こらないと思います

 

京都府亀岡市 新築外観Tさま邸「ふどプロ」

次回は、「相続はいつからすればいいの?」をお話しさせて頂きます。

お楽しみに・・・

 

ふどプロ不動産相続のお手伝いでも、独自のとノウハウで、常に不動産所有者さまの見方です。

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