不動産業界の事情を変と思い解決したいと思い立ち上がったのが
新たな不動産購入・売買の方法をコンサルティングする「ふどプロ」
不動産売買する事で、不満・不安・疑問を解消した新しい不動産購入と売却の方法をご提案するのが
「ふどプロ」のお仕事です。
今回は、「ふどプロのお仕事」の１つをご紹介。
居住用賃貸物件探しのお手伝いから
どの物件も取り扱い出来るの？ のお話をさせて頂きます。
いきなりですが、答えは、
残念ながら出来ないです
普通に考えれば、なぜ出来ないの？
と思われると思いますが、理由は不動産業界に問題があります。
賃貸物件で不動産業者として得る収入は２つ
① 賃貸物件を自社で所有し賃貸物件として家賃収入を得る
② 賃貸物件の入居者を探し、仲介手数料を得る
②の仲介手数料を得る事から問題が発生しています。
仲介手数料は、家主と入居者の両方からもらえる金額が宅建業法に基づけば、家賃の１ヶ月分です。
家賃が￥１００，０００－であれば、綺麗な話をすると
大家さんから、半月分の￥５０，０００－を
入居者さんから、半月分の￥５０，０００－を
で合計￥１００，０００－が家賃の１ヶ月分になります。
現在は当たり前になりましたが、数年前賃貸業者の多くが
「仲介手数料半額」
をCMで流したり、店舗に大きくかかれたりした時代を知っておられる人も多いと思います。
その時になんで？？？？と思われたかと思いますが、理由を知りたいと思った人はほぼおられないと思います。
そのキッカケは、賃貸業者が普通に入居者から家賃の１ヶ月の仲介手数料をもらい、
更に、大家さんからも家賃の１ヶ月の仲介手数料をもらい、合計家賃の２ヶ月分もらっている事を
宅建業法違反になると厳しく取り締まりをする事になったのが原因です。
実は、法律が変わったわけでも何でもないんです。
今迄当たり前のように、もらっていた仲介手数料を、法律通りにしただけだったんです。
それをいかも半額にして入居者が得をするようにした見せ掛けです。
その結果大きく変わったのは、もらえる仲介手数料が半分になった事です。
この事から今迄以上に賃貸業者は、大家さんから入居者探しの依頼を受けている賃貸物件を
自社で入居者を探し、仲介手数料を稼がないといけなくなりました。
稼ぐ手段として、他の不動産業者には、大家さんから入居者探しの依頼を受けている賃貸物件の
資料を渡さず、入居者探しをしてもらわない事が今迄以上に多くなりました。
そのように不動産業者がするようになった事で、賃貸物件を探そうとすると不動産業者によって
紹介してもらえる物件がまったく違う事に繋がっています。
賃貸物件を探すには、不動産業者を沢山廻らないと、本当に住みたい物件に住めない・・・
これが世間では当たり前になってしまいました。
不動産業者の勝手な都合で、暮らす為の物件を探す手間が増えた事を疑問視し、
その問題を解決する目的も「ふどプロ」が出来た大きな１つの理由です。
では、「ふどプロ」では、どんな事をするか。
次回は、「ふどプロ」で取り扱い出来る賃貸物件
お楽しみに・・・
「ふどプロ」は居住用賃貸物件探しのお手伝いお手伝いでも、独自のとノウハウで、常に入居者さまの見方です。
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お楽しみに・・・・
